カーテン＆インテリア施工実例ブログ シーズナルウィンドオリジナル

昨日は　川島織物セルコンさんの　新作ｆＩｌｏ　発表会があったので　静岡のグランシップへ・・

今回のフィーロは　ミッソーニやエトロといった　ブランドが抜けてしまい　ちょっと今までの
イメージと違いましたが　川島織物さんの高い織物技術や　日本独特のジャパニーズ
テイストが感じられました。



華やかでとっても綺麗な刺繍の入った生地とかも　すごく目を引きましたが　無地調の微妙な色合い
で　目立ないけれど　　近くでみると細番手の色糸がジャパニーズテイスト色に織り上げられていて
とても素敵でした。

高い織物技術を誇っている会社らしく　見事ですが　惜しまれるのは　その部分を　見ただけで
理解できる方は少ないだろうなぁ・・　ということです。
目立たないところに隠れているこだわりは　素敵なことですが。

灰汁色・琥珀色・鈍色・亜麻色・・など　日本らしい色の名前も使われる機会が減っている中
フィーロには　そんな名前がぴったりとはまりそうな生地が沢山ありました。